『マレフィセント』女優の日本アニメの吹き替えがカワイイ![オーロラ姫役エル・ファニングの吹き替えをぜひ聞いてみて★] [女優]
7月8日金曜ロードショーは「マレフィセント」!
美魔女を演じさせれば天下一のアンジェリーナジョリーですが、
美しくて、ときには悪くて、なぜだかはかないマレフィセントはとっても印象的です。
さて、マレフィセントに登場するオーロラ姫であるブライア・ローズ役の女優さん、
エル・ファニング、チェックされましたか?
金髪にきりっとした眉毛、
すいこまれそうな笑顔に、こんなかわいい女優さんいたっけ?
となる方も多いのではないでしょうか。
この方、お姉さんが有名女優のダコタ・ファニング。
「アイアムサム」の子役をこえた泣かせる演技が記憶に新しい。。
トムクルーズとも「宇宙戦争」などで共演し、主役を若干くっている、、
と思わせるほどの演技力でした。
そのダコタ・ファニングの出演作品での、ダコタの小さい頃の役として
出演していたのが、オーロラ姫役のエル・ファニングです。
お姉さんは少し悲し気で知的なイメージがありますが、
エルファニングはピュアな可憐なイメージでしょうか。
さて、そんなファニング姉妹が吹き替えを担当した日本の映画があることをご存じですか?
日本人ならほとんどの人がしっていて、
ほとんどの人が好きだといっちゃうようなアニメです。
姉妹、と聞くと「あー!あれか!」となるかもしれませんね。
それは、、
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ジブリ作品の「となりのトトロ」です。
2004年、当時6歳くらいのエルファニングがメイ、
当時10歳くらいのダコタファニングがサツキを吹き替えています。
流石姉妹だけあって相性抜群の吹き替え具合です。
ばあちゃんの吹き替えはなんだかしっくりきてないけれど、
メイとサツキ本当に上手!とっても自然な吹き替えです。
実はこのときの吹き替え版はディズニーからでており、
以前は別の会社、FOXから吹き替え版が出ていたようです。
少し話がそれますが、
宮崎駿監督がよく言われていますが、
スティーブン・アルパートさんがジブリを助けてくれた話。
彼は「風立ちぬ」の軽井沢のホテルに現れるドイツ人のモデルになった方です。
彼はもともとディズニーの人。
配給などのビジネスの関係でジブリに立ち入るようになり、
いつの間にかジブリの人になった人。
(今はご事情でお辞めになってアメリカに帰られています。)
アメリカなどで日本のアニメ作品を配給する際、
好きなようにストーリーをいじられ、まったく違う作品にされており
当時のアメリカ版のナウシカなんて日本版ナウシカと全く違う驚きの展開です。
そういった権利関係を正すため尽力したのがアルパートさん。
おかげで、アメリカでのジブリ作品は現在ディズニーより配給などされています。
そういうこともあって、
アメリカトトロにはFOX版と、
ファニング姉妹が吹き替えをしたDisney版があるわけです。
本当に、違和感なくみられるサツキとメイですので、
一度ご覧になってください。
YouTubeにファニング姉妹の吹き替え風景などの動画がアップされています。
こちら。
さて、キュートなエル・ファニングのオーロラ姫や、
美魔女なアンジェリーナジョリーのマレフィセントはこれでおしまいか、、、
と残念に思っていた皆さんに朗報!!
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Disneyより、「マレフィセント」の続編製作が発表されました!
実写映画で続編とは、、パイレーツオブカリビアンのように、シリーズ化され、
最後にはディズニーランドにスペシャルなアトラクションができるのも近いうちかも!?
ディズニープリンセスであるオーロラ姫の話なので、ロマンス色を強いですし、
日本のディズニーランドならディズニーシーのほうが有力でしょうか。
安心してください、マレフィセント役にはアンジー姉貴もちゃんと出演されるそうです。
最近の激ヤセ報道や、乳がん防止のための手術など、かなり心配でしたが
アンジェリーナマレフィセントにまた会えますね。
[番外編]
ここまで読んでくださった御人、ありがとうございます。
管理人オカメ的に、「マレフィセント」で気になる俳優のご紹介させてください。
それは、ダメんず王であるステファン王役の「シャールト・コプリー」。
「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のマッド操縦士マードックとして出演しています。
一番奥の赤い帽子の彼です。
マレフィセントのステファン王はかなり嫌な役でしたが、
特攻野郎ではその強烈ぶりに、反動で好きになること間違いない!
いや、この個性だから、ステファン王を演じれたと思う。
美魔女を演じさせれば天下一のアンジェリーナジョリーですが、
美しくて、ときには悪くて、なぜだかはかないマレフィセントはとっても印象的です。
さて、マレフィセントに登場するオーロラ姫であるブライア・ローズ役の女優さん、
エル・ファニング、チェックされましたか?
金髪にきりっとした眉毛、
すいこまれそうな笑顔に、こんなかわいい女優さんいたっけ?
となる方も多いのではないでしょうか。
この方、お姉さんが有名女優のダコタ・ファニング。
「アイアムサム」の子役をこえた泣かせる演技が記憶に新しい。。
トムクルーズとも「宇宙戦争」などで共演し、主役を若干くっている、、
と思わせるほどの演技力でした。
そのダコタ・ファニングの出演作品での、ダコタの小さい頃の役として
出演していたのが、オーロラ姫役のエル・ファニングです。
お姉さんは少し悲し気で知的なイメージがありますが、
エルファニングはピュアな可憐なイメージでしょうか。
さて、そんなファニング姉妹が吹き替えを担当した日本の映画があることをご存じですか?
日本人ならほとんどの人がしっていて、
ほとんどの人が好きだといっちゃうようなアニメです。
姉妹、と聞くと「あー!あれか!」となるかもしれませんね。
それは、、
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ジブリ作品の「となりのトトロ」です。
2004年、当時6歳くらいのエルファニングがメイ、
当時10歳くらいのダコタファニングがサツキを吹き替えています。
流石姉妹だけあって相性抜群の吹き替え具合です。
ばあちゃんの吹き替えはなんだかしっくりきてないけれど、
メイとサツキ本当に上手!とっても自然な吹き替えです。
実はこのときの吹き替え版はディズニーからでており、
以前は別の会社、FOXから吹き替え版が出ていたようです。
少し話がそれますが、
宮崎駿監督がよく言われていますが、
スティーブン・アルパートさんがジブリを助けてくれた話。
彼は「風立ちぬ」の軽井沢のホテルに現れるドイツ人のモデルになった方です。
彼はもともとディズニーの人。
配給などのビジネスの関係でジブリに立ち入るようになり、
いつの間にかジブリの人になった人。
(今はご事情でお辞めになってアメリカに帰られています。)
アメリカなどで日本のアニメ作品を配給する際、
好きなようにストーリーをいじられ、まったく違う作品にされており
当時のアメリカ版のナウシカなんて日本版ナウシカと全く違う驚きの展開です。
そういった権利関係を正すため尽力したのがアルパートさん。
おかげで、アメリカでのジブリ作品は現在ディズニーより配給などされています。
そういうこともあって、
アメリカトトロにはFOX版と、
ファニング姉妹が吹き替えをしたDisney版があるわけです。
本当に、違和感なくみられるサツキとメイですので、
一度ご覧になってください。
YouTubeにファニング姉妹の吹き替え風景などの動画がアップされています。
こちら。
さて、キュートなエル・ファニングのオーロラ姫や、
美魔女なアンジェリーナジョリーのマレフィセントはこれでおしまいか、、、
と残念に思っていた皆さんに朗報!!
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Disneyより、「マレフィセント」の続編製作が発表されました!
実写映画で続編とは、、パイレーツオブカリビアンのように、シリーズ化され、
最後にはディズニーランドにスペシャルなアトラクションができるのも近いうちかも!?
ディズニープリンセスであるオーロラ姫の話なので、ロマンス色を強いですし、
日本のディズニーランドならディズニーシーのほうが有力でしょうか。
安心してください、マレフィセント役にはアンジー姉貴もちゃんと出演されるそうです。
最近の激ヤセ報道や、乳がん防止のための手術など、かなり心配でしたが
アンジェリーナマレフィセントにまた会えますね。
[番外編]
ここまで読んでくださった御人、ありがとうございます。
管理人オカメ的に、「マレフィセント」で気になる俳優のご紹介させてください。
それは、ダメんず王であるステファン王役の「シャールト・コプリー」。
「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のマッド操縦士マードックとして出演しています。
特攻野郎Aチーム THE MOVIE [ リーアム・ニーソン ] |
一番奥の赤い帽子の彼です。
マレフィセントのステファン王はかなり嫌な役でしたが、
特攻野郎ではその強烈ぶりに、反動で好きになること間違いない!
いや、この個性だから、ステファン王を演じれたと思う。
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