リオオリンピック名言、敗れても感動の言葉を残した選手たち。。まとめ [スポーツ]
リオデジャネイロオリンピック
勝った選手がいれば敗れた選手たちもいます。
その言葉をご紹介します。
◆柔道女子63㎏級 田代未来 選手
◆レスリング女子53㎏級 吉田沙保里 選手
◆レスリング男子グレコローマン59㎏級 太田忍 選手
◆女子マラソン 福士加代子 選手
◆競泳男子200m背泳ぎ 入江陵介 選手
◆卓球女子個人 石川佳純 選手
◆卓球女子団体 福原愛 選手
◆出場選手、今後の進退について、、、
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◆柔道女子63㎏級 田代未来 選手
レポーター「初めてのオリンピック戦い終えました。今のお気持ちはいかがですか?」
そらをあおぎ、涙を浮かべ、なかなか言葉でてきません。
「いや本当に、ここまでたくさんの方々が支えてくれて、
本当に背中を押してくれたのにもかかわらず、
こういう結果になってしまったのを本当に申し訳なく思います」
レポーター「準決勝は本当にわずかの差でした」
「勝たなきゃ意味がないと思っています」
レポーター「また4年後にむけてぜひ力強く歩んでください」
「ありがとうございます」
◆レスリング女子53㎏級 吉田沙保里 選手
レポーター「素晴らしい試合でした、今の気持ちを振り返ってください」
「たくさんの方に応援していただいたのに、
銀メダルに終わってしまって申し訳ないです」
レポーター「そんなことないですよ、美しい戦いでした」
「日本選手の主将として金メダルをとらないといけないところだったのに
ごめんなさい」
レポーター「決勝は非常に厳しい戦いでしたが、あえて敗因をあげるとしたらどのあたりでしょうか」
「自分の、やっぱり気持ちが最後は勝てるだろうと思っていたんですけど、
取り返しのつかないことになってしまって、、、」
レポーター「そんなことは誰も思っていないと思います。
ご家族にはどんな言葉をかけられましたか?」
「泣かんでいい、大丈夫だと
「ここまで連れてきてくれたんだから、ありがとうって言ってもらいました」
レポーター「最後は応援団に向かって手を振られました」
「こんなにたくさんの方に遠いところまで来ていただいたので、
「日の丸の重さが、声援も聞こえてきたんですけど、
「最後自分の力が出し切れなくて、申し訳ないです」
レポーター「天国のお父さんとは何か話はありましたか」
「父のいないオリンピックは初めてだったんですけど
助けてくれるかなってどっかで思ったのが間違いかなって。
だけど最後の最後まで応援してくれたと思うので
そこは信じて戦えました」
レポーター「今お父さんに返すとしたらどんな言葉でしょう」
「お父さん、私をここまで育ててくれてありがとうと伝えたいです」
◆レスリング男子グレコローマン59㎏級 太田忍 選手
「くやしいです。悔しい。。。気持ちですね。
金しか狙ってなかったので、もう一回日本に帰ってしっかり練習します」
表彰式後、すぐに銀メダルを首からはずすシーン。
レポーター「自分の弱さ 一番どこに感じられましたか」
「最後、本当に全力で戦ったんですけど、
本当にただ単に実力不足だと思っているので
まあ、、、本当に、、、なんというか、、、実力不足ですね、
僕は世界で一番練習した人間が一番になると思っているので
僕は世界でまだ2番目の練習しかしてなかっただけだと思うので
しっかりもっと練習を積んで、東京では金メダルを獲得したいと思います」
◆女子マラソン 福士加代子 選手
「こんなにがんばった自分はいないかなと思いますね」
「特別な時間を過ごせました、
「応援どうもありがとうございましたー!」
「あのねー マラソンは、きついな、
ここまでの過程も、これからもっていうかレースも
全部苦しいけど、オリンピックのマラソンは出ていいよね、
出るもんだね、楽しいよ!苦しいけど!」
レポーター「よくわかる笑顔でしたよ」(ゴール時笑顔でフィニッシュした)
「もう泣きたい!もう泣いてるけど!」
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◆競泳男子200m背泳ぎ 入江陵介 選手
レポーター「お疲れ様でした」
「お疲れ様でした」
レポーター「かけてきた200m、8番でした」
「いや、もう悔しいの一言ですし、もう苦しい一言につきるかなと思います」
レポーター「目一杯出し切りたいとおっしゃっていました、どうですか」
「出し切ったことは出し切ったので、やっぱりこうロンドンからの
4年間が自分にとって苦しかったですし、辛いことが多かったので
正直自分は賞味期限が切れた人間なのかなと
思ったりする時期も多かったんですけど、明日メドレーリレーがあるので
そこに切り替えたいと思いますし、
まあ、賞味期限切れでも、消費期限は切れてないっていう気持ちを持って
あと2日間、精一杯日本チームで戦いたいなと思います」
◆卓球女子個人 石川佳純 選手
レポーター「メダルを目指してやってきたなかで今の結果をどうやって受け止めていますか」
「正直、今は何も考えられないです」
レポーター「悔しさもあると思うんですけど、その悔しさをどう切り替えたいですか」
「まだ団体戦でリベンジできるチャンスがあるので
この悔しさをしっかりぶつけて、しっかり準備して頑張りたいと思います」
◆卓球女子団体 福原愛 選手
団体準決勝敗退、
レポーター「この戦いを終えて思うことはなんですか」
「今日ダブルスと5番で両方落としてしまったので
今日の負けの原因は全て私にあります」
レポーター「次に向けてどのようなプレーをしたいですか」
「今日の悔しさを全てぶつけたいです」
団体3位決定戦勝利、
レポーター「よかったですね」
「はい、本当によかったです。
レポーター「連続のメダルを獲得してあらためてどんな気持ちですか」
「、、ごめんなさい、、、本当に足をひっぱってばかりで、
みんなに感謝しています」
レポーター「今回のオリンピックではシングルスでは最高のベスト4までいって、
団体で銅メダル、振り返っていかがでしょうか」
「もちろんすごくいい試合もあったんですけど、
悔しい試合もそれと同じくらいあったので、
とても本当に苦しい、、、苦しいオリンピックでした」
◆出場選手、今後の進退について、、、
体操 内村航平 選手
「思い返したら、2度とやりたくない。東京オリンピックは出場したいけど、
個人総合では、リオ銀メダリストのオレグに勝てない。
種目を絞って狙うしかないかな」
フェンシング男子フルーレ 太田雄貴 選手
「これで未練なく現役を退けるかな。というくらいすっきりしています。
こうして最後にずっこけて負けるあたりも僕らしいなと思います」
競泳男子 入江陵介 選手
「今後についてはゆっくり考えたい。
続けることも答えだし離れることも答えだと思う」
レスリング女子53㎏級 吉田沙保里選手
「これまでは引退というのは全く出てこなかったが
今は頭の中に出てきている」
レスリング女子58㎏級 伊調馨 選手
「しばらくは忙しくて、まだ考えられない」
卓球女子 福原愛 選手
「続けるかどうかも含めて まだ何も考えられません」
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本日もありがとうございました。
勝った選手がいれば敗れた選手たちもいます。
その言葉をご紹介します。
◆柔道女子63㎏級 田代未来 選手
◆レスリング女子53㎏級 吉田沙保里 選手
◆レスリング男子グレコローマン59㎏級 太田忍 選手
◆女子マラソン 福士加代子 選手
◆競泳男子200m背泳ぎ 入江陵介 選手
◆卓球女子個人 石川佳純 選手
◆卓球女子団体 福原愛 選手
◆出場選手、今後の進退について、、、
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◆柔道女子63㎏級 田代未来 選手
レポーター「初めてのオリンピック戦い終えました。今のお気持ちはいかがですか?」
そらをあおぎ、涙を浮かべ、なかなか言葉でてきません。
「いや本当に、ここまでたくさんの方々が支えてくれて、
本当に背中を押してくれたのにもかかわらず、
こういう結果になってしまったのを本当に申し訳なく思います」
レポーター「準決勝は本当にわずかの差でした」
「勝たなきゃ意味がないと思っています」
レポーター「また4年後にむけてぜひ力強く歩んでください」
「ありがとうございます」
◆レスリング女子53㎏級 吉田沙保里 選手
レポーター「素晴らしい試合でした、今の気持ちを振り返ってください」
「たくさんの方に応援していただいたのに、
銀メダルに終わってしまって申し訳ないです」
レポーター「そんなことないですよ、美しい戦いでした」
「日本選手の主将として金メダルをとらないといけないところだったのに
ごめんなさい」
レポーター「決勝は非常に厳しい戦いでしたが、あえて敗因をあげるとしたらどのあたりでしょうか」
「自分の、やっぱり気持ちが最後は勝てるだろうと思っていたんですけど、
取り返しのつかないことになってしまって、、、」
レポーター「そんなことは誰も思っていないと思います。
ご家族にはどんな言葉をかけられましたか?」
「泣かんでいい、大丈夫だと
「ここまで連れてきてくれたんだから、ありがとうって言ってもらいました」
レポーター「最後は応援団に向かって手を振られました」
「こんなにたくさんの方に遠いところまで来ていただいたので、
「日の丸の重さが、声援も聞こえてきたんですけど、
「最後自分の力が出し切れなくて、申し訳ないです」
レポーター「天国のお父さんとは何か話はありましたか」
「父のいないオリンピックは初めてだったんですけど
助けてくれるかなってどっかで思ったのが間違いかなって。
だけど最後の最後まで応援してくれたと思うので
そこは信じて戦えました」
レポーター「今お父さんに返すとしたらどんな言葉でしょう」
「お父さん、私をここまで育ててくれてありがとうと伝えたいです」
◆レスリング男子グレコローマン59㎏級 太田忍 選手
「くやしいです。悔しい。。。気持ちですね。
金しか狙ってなかったので、もう一回日本に帰ってしっかり練習します」
表彰式後、すぐに銀メダルを首からはずすシーン。
レポーター「自分の弱さ 一番どこに感じられましたか」
「最後、本当に全力で戦ったんですけど、
本当にただ単に実力不足だと思っているので
まあ、、、本当に、、、なんというか、、、実力不足ですね、
僕は世界で一番練習した人間が一番になると思っているので
僕は世界でまだ2番目の練習しかしてなかっただけだと思うので
しっかりもっと練習を積んで、東京では金メダルを獲得したいと思います」
◆女子マラソン 福士加代子 選手
「こんなにがんばった自分はいないかなと思いますね」
「特別な時間を過ごせました、
「応援どうもありがとうございましたー!」
「あのねー マラソンは、きついな、
ここまでの過程も、これからもっていうかレースも
全部苦しいけど、オリンピックのマラソンは出ていいよね、
出るもんだね、楽しいよ!苦しいけど!」
レポーター「よくわかる笑顔でしたよ」(ゴール時笑顔でフィニッシュした)
「もう泣きたい!もう泣いてるけど!」
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◆競泳男子200m背泳ぎ 入江陵介 選手
レポーター「お疲れ様でした」
「お疲れ様でした」
レポーター「かけてきた200m、8番でした」
「いや、もう悔しいの一言ですし、もう苦しい一言につきるかなと思います」
レポーター「目一杯出し切りたいとおっしゃっていました、どうですか」
「出し切ったことは出し切ったので、やっぱりこうロンドンからの
4年間が自分にとって苦しかったですし、辛いことが多かったので
正直自分は賞味期限が切れた人間なのかなと
思ったりする時期も多かったんですけど、明日メドレーリレーがあるので
そこに切り替えたいと思いますし、
まあ、賞味期限切れでも、消費期限は切れてないっていう気持ちを持って
あと2日間、精一杯日本チームで戦いたいなと思います」
◆卓球女子個人 石川佳純 選手
レポーター「メダルを目指してやってきたなかで今の結果をどうやって受け止めていますか」
「正直、今は何も考えられないです」
レポーター「悔しさもあると思うんですけど、その悔しさをどう切り替えたいですか」
「まだ団体戦でリベンジできるチャンスがあるので
この悔しさをしっかりぶつけて、しっかり準備して頑張りたいと思います」
◆卓球女子団体 福原愛 選手
団体準決勝敗退、
レポーター「この戦いを終えて思うことはなんですか」
「今日ダブルスと5番で両方落としてしまったので
今日の負けの原因は全て私にあります」
レポーター「次に向けてどのようなプレーをしたいですか」
「今日の悔しさを全てぶつけたいです」
団体3位決定戦勝利、
レポーター「よかったですね」
「はい、本当によかったです。
レポーター「連続のメダルを獲得してあらためてどんな気持ちですか」
「、、ごめんなさい、、、本当に足をひっぱってばかりで、
みんなに感謝しています」
レポーター「今回のオリンピックではシングルスでは最高のベスト4までいって、
団体で銅メダル、振り返っていかがでしょうか」
「もちろんすごくいい試合もあったんですけど、
悔しい試合もそれと同じくらいあったので、
とても本当に苦しい、、、苦しいオリンピックでした」
◆出場選手、今後の進退について、、、
体操 内村航平 選手
「思い返したら、2度とやりたくない。東京オリンピックは出場したいけど、
個人総合では、リオ銀メダリストのオレグに勝てない。
種目を絞って狙うしかないかな」
フェンシング男子フルーレ 太田雄貴 選手
「これで未練なく現役を退けるかな。というくらいすっきりしています。
こうして最後にずっこけて負けるあたりも僕らしいなと思います」
競泳男子 入江陵介 選手
「今後についてはゆっくり考えたい。
続けることも答えだし離れることも答えだと思う」
レスリング女子53㎏級 吉田沙保里選手
「これまでは引退というのは全く出てこなかったが
今は頭の中に出てきている」
レスリング女子58㎏級 伊調馨 選手
「しばらくは忙しくて、まだ考えられない」
卓球女子 福原愛 選手
「続けるかどうかも含めて まだ何も考えられません」
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本日もありがとうございました。
タグ:オリンピック
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