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大村正樹火消しコメント、普段もトンチンカンすぎるレポート。高畑淳子「息子の性癖」質問が大炎上中。 [ニュース]

高畑淳子さんに、フジテレビ・グッディの大村正樹レポーターの

高畑裕太容疑者の性癖を把握していたか、

という質問がネット中で批判続出の炎上中です。










過去にも、心ない質問をした、として炎上騒ぎをおこしている大村正樹レポーター。

2011年2月25日にニュージーランドのクライストチャーチでおきた

ニュージーランド地震のおりに、

現地に滞在していた当時専門学生だった奥田建人さん(当時19歳)が、

建物にはさまれ、残念なことに右足を切断することに。

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【大村レポーターと奥田建人さんとのやりとり】

大村正樹レポーター: 脚が挟まっていた?
奥田建人さん:はい。
大村正樹レポーター:脚は、やっぱり痛かったですよね?
奥田建人さん: ええ…、最初は。
大村正樹レポーター:最初は痛くて、やっぱりだんだん時間とともに変わってくるんですか?
奥田建人さん:そうですね。
大村正樹レポーター:どんな風に?
奥田建人さん:やっぱり、感覚がないというか…。
大村正樹レポーター:感覚がなくなった?
奥田建人さん:慣れたというか…。わかんないですけど。
大村正樹レポーター:その時の様子は、あなたは、しっかり記憶はしてます?
奥田建人さん:うーん、ちょっと、麻酔とか打ったたので、あまり覚えてないです。
大村レポーター: 脚を切断するというのは、あなた自身は覚悟されてたんですか?
奥田建人さん:そうですね。大体してましたね。
大村レポーター:あー、そうですか…。 今ね、自分の体が目の前にある訳ですけれどね、 これまでね、スポーツも色々出来ていた訳ですよね?
奥田建人さん:うーん、そうですね…。あまりまだ、何も考えられてないんですけど。 とりあえず、命あったので。うーん、本当に助かって良かったね、って。 あと、早く助かってない人も助けてほしいと思います。

出典:J-CASTニュース



奥田建人さんが状況を丁寧に答えていることが印象的な内容でした。

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今回炎上しているのは大村正樹レポーターの高畑淳子さんへの取材内容。


大村正樹レポーター:「息子さんの性癖は知っていたか」

高畑淳子さん:「男の子供を他に持っていなかったので、
男の子はこういうものかと。性的な嗜好がおかしいと思ったことは特になかった」


性癖についての質問の他には、普通の質問もされています。
(一部声だけでの確認も含まれているので間違いご容赦ください)


大村正樹レポーター:「不安な要素とは何をもって不安と思われたのでしょうか」

高畑淳子さん:「規律をちゃんと守れないというのが就学時代の遅刻とか
うちへの帰宅時間とか思春期の頃は皆さんあるんでしょうけども
今回の事件と比較してはいけないですけども
学校の授業態度とかもう細かくありますよね、
レポートを出さなきゃいけないとか、そういうことの一つ一つが、
そういう規範をちゃんとできないところです」


大村正樹レポーター:「お酒を飲んだらどうなるか親として感じることはありましたか」

高畑淳子さん:「お酒はそうですね、、普通だったと思います。
変わってしまうとか乱暴になるとかということは
私と飲んだ限りはなかったように思っておりますが、、」


大村正樹レポーター:「被害者の方に対して何かすべきことというのはお考えですか」

高畑淳子さん:「まずは早くお会いして謝罪したいと思っています」


大村正樹レポーター:「ご自身のお仕事にも影響が出ているようですけども」

高畑淳子さん:「私は、、この後、、ゆきまろげという舞台をお引き受けしていて、
今回のことがございましたので、私が舞台に立ってはいけないのではないでしょうかと
お伺いをたてました。東宝の方が「高畑さんが立たないといけないんです、
一万人の方が切符を買ってらっしゃるんです」。
この状態でお芝居をやるのは、、自信はないですが舞台に立って今年いっぱい
地方の方にも舞台をお見せするのが、私の贖罪だと思っています。。
ごめんなさい、すみません、、すみませんでした」



他の記者からの、「女性に対して危ういと思ったことはありましたか」、

「女性に対しての態度は母の目にはどう見えましたか」、「女性へは上から目線だったか」、

「過去には女性とのトラブルはなかったか」、

という質問と比べて、かなり直球の性癖質問。

他の記者に比べて、奇をてらったような質問でした。炎上ねらいの質問でしょうか。


会見当日8月26日のグッディ放送での大村正樹レポーターのコメントでは、

登場一番に、
「何でもお答えいただけるということで不快な質問をぶつけてしまったんですけど、、」

「同居している母親だから知っていることはあるのではないかと、あえてうかがったんですけど、、」

便乗していてもつらかったです。。

と、性癖質問の炎上を意識した火消しコメント。

また自分がした性癖質問内容には一切触れず、

前日のノリよりも若干セーブ気味の大村レポーターです。



会見前日の直撃LIVE グッディ!でも若干トンチンカンなレポート内容です。

高畑淳子さんが群馬県警前橋警察署に入る際も、

各テレビ局やメディアが「高畑裕太容疑者への着替えと思われるTシャツを手に、」と伝える中、

大村正樹レポーターは

「普通、こういう場合は差し入れなどを持って行くのですが、

ご自分のハンカチくらいしか持っていません!」と言い切るも、

その背景では、高畑淳子さんが手にもつTシャツが何度もアップ画像でリプレイされている始末。

制作スタッフは、おそらくTシャツだと思ってリプレイ動画を作っていると思うのですが、

大村正樹アナウンサーとスタッフは、あまり意思疎通がうまくいっていないのでしょうか。

8月26日の会見当日のグッディで、「Tシャツを持っていたそうです」と訂正。


このトンチンカンレポートをした一つの要因を考えると、

8月22日月曜日から26日金曜日までの5日間、

直撃LIVE グッディ!、メインキャスターの安藤優子さんが夏休みで不在であることも

原因ではないかと想像します。

普段はたまにおとぼけコメントのみ話す高橋克実さんと、

三田友梨佳アナウンサーの二人ががんばって進行しているのですが、

のほほんとしたスローテンポの1週間。(高橋克実さんのおやじ下ネタギャグも小出し)

普段からするどい質問、切り口で話す安藤優子さんですから、

Tシャツ画像がリプレイしている時点で訂正コメントなどいれていそうです。




さて、普段の大村正樹キャスターの直撃LIVE グッディ!のレポート内容も、

がつがつとテンション高く進んでいく内容で、言いたいをことをいって、

細かいことはおざなりで適当に受け流すことも多くスルー。

テレビで流すレポートとしては自分フィルターがけっこう入っているのでは、、

という進行です。それを逆にうりにしているのでしょうか。


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本日もありがとうございました。

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