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坂本龍一「レヴェナント:蘇えりし者」の音楽世界観[ディカプリオ主演映画でのオスカー監督との夢のコラボ] [映画] [映画]

日本を代表する音楽家、作曲家といえば坂本龍一さんです。

今回、タッグを組むことになった
「レヴェナント:蘇えりし者」(英題 The Revenant )の
世界観をご紹介。

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◆「レヴェナント:蘇えりし者」

「レヴェナント:蘇えりし者」は2015年12月25日公開(北米)を予定されており、
日本では2016年4月公開を予定されています。

アメリカ西部の未開の地にて、毛皮をとって商いをするハンターたち。
その一人がレオナルドディカプリオ演じる実在の人物、ヒューグラス(Hugh Glass)です。

HughGlass.jpeg
By unknown but old (Russian wikipedia) [Public domain], via Wikimedia Commons
1780–1833

その狩り中に熊にのどをさかれ瀕死の重傷を負い、
狩猟チームの一人、トム・ハーディ演じるジョン・フィッツジェラルドに置き去りにされます。

なんとか一命をとりとめ、復讐のためジョンのもとへと目指すヒューグラスですが、
広大で危険な荒野の中、様々な困難と対峙しながらも立ち向かっていく
200マイル(320km)の道のりを臨場感たっぷりに描いています。

グリズリーに重傷を負わされても雪つもる荒野から生還した物語は
伝説となっています。

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9月29日に新たに公開された「レヴェナント:蘇えりし者」のトレイラー。
その世界観を表しているような音楽からは、
先住民族の鼓舞するようなドラムの音や、
荒野の中で繰り広げられる緊迫した状況が伝わってきます。




トレイラーで使用されている曲が坂本龍一さんの曲がどうか
言及されていませんが、メインテーマにからんでくることは間違いないので、
レヴェナントの危機感せまる世界観を表す音楽を聞かせてくれそうです。

一方、現在、レオナルドディカプリオは今話題のフォルクスワーゲンの
排気ガス規制逃れの問題を映画化するもよう。

人間の生死を表現し、「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」のような
社会派映画でも観客を虜にするレオナルドディカプリオ、
日本での公開が待ち遠しい!

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タグ:映画 音楽 USA
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