「函館」日本新三大夜景落選、函館の夜景はどうなっちゃうの?[新・三大夜景、長崎、札幌、神戸に決まる] [ニュース]
10月9日に夜景観光コンベンション・ビューロー開催の
夜景サミットが神戸市中央区でとりおこなわれ、
4500人による投票の結果、神戸、長崎、そして函館とかわり札幌の3都市が
「日本新三大夜景」の都市に選出、認定されました。
ちょ、ちょっとまってください。
日本の三大夜景は神戸、長崎、「函館」です。
同じ北海道といえ、函館が落選し、札幌が認定されましたが、
そうなると函館の夜景はどうなってしまうのでしょうか。
By mosiase (Own work) [GFDL or CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons
函館の夜景
この「夜景サミット」を開催したのは、
「夜景観光コンベンション・ビューロー」という社団法人。
選出した4500人は夜景観光コンベンションビューローが
行っている夜景鑑賞士検定に合格した方々です。
由緒ある函館の町の夜景をやすやすと落選させてしまうとは、
どういった団体なのか気になるところです。
◆夜景観光コンベンション・ビューローとは
◆今回は残念だったけど、再チャレンジ可能です!
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◆夜景観光コンベンション・ビューローとは
夜景観光コンベンション・ビューローは2012年6月に設立された比較的若い団体です。
ちなみに、2012年10月「夜景サミット2012 in 長崎」にて
世界新三大夜景の選出を行い、
このときは3500人の夜景鑑定士により、長崎、モナコ、香港を選出しました。
それまで言われてきた日本三大夜景は、函館、ナポリ、香港でした。
ここでも函館が落選。
誰が言いだしたか不明である日本三大夜景や世界三大夜景でしたが、
長く言われてきたことを、けっこう簡単にくつがえしてしまうんだなと思う反面、
たくさんの夜景を見てきたであろう方々の選出によって
決まったというわけですから、信頼できる認定内容と思えます。
夜景観光コンベンション・ビューローは、もともと2004年より、
日本の各地の夜景を発見し観光資源として培っていく活動を行っており、
夜景観光の推進をスローガンのもと、さきほどの三大夜景認定の折にも出てきた
夜景鑑賞士検定や夜景サミットなどを開催、
2012年に社団法人となった団体です。
賛同企業として、各都道府県の自治体の観光協会も名をつらね、
今回落選してしまった「函館」の 「函館市観光コンベンション部観光振興課」もちゃんと参加されている
ようですので少しばかり安心しました。
勝手に三大夜景から取り消し!など失礼ですものね。
函館にリベンジチャンスはあるのでしょうか。
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◆今回は残念だったけど、再チャレンジ可能です!
函館の夜景が落選してしまった、、とうなだれている方、、
大丈夫です。
3年後にまた夜景サミットは開催されますので、チャンスは3年後とにやってきます。
こちらの選出には市内の夜景スポットの多さが影響しているらしく、
展望場所の整備など進めば選出される可能性もあります。
次は、2018年。
函館の夜景が素晴らしいのは、海岸をみごとにふちどった輝きです。
かえってくることを待っております。。
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とはいえ、スポットの確保とは土地の形などにも影響されますし、
むやみにスポットを増やし、
もともとあった夜景の雰囲気を壊してしまう可能性もあります。
また夜景とはやりすぎればお祭り騒ぎのようにもなりますので、
過熱しすぎるのも残念な結果に。
ここ最近、プロジェクションマッピングが各地で行われニュースにもなっていますが、
夜景の良さはプロジェクションマッピングやルミナリエ等とも違うと思っています。
夜景にもる遠景は町と土地と、光は人間の生活であり、暗闇は自然のものであり、
見て楽しむ以上に自然の素晴らしさや怖さも感じます。
各自治体の観光関係者も注視する夜景観光資源。
素敵な夜景を残していってほしいです。
夜景サミットが神戸市中央区でとりおこなわれ、
4500人による投票の結果、神戸、長崎、そして函館とかわり札幌の3都市が
「日本新三大夜景」の都市に選出、認定されました。
ちょ、ちょっとまってください。
日本の三大夜景は神戸、長崎、「函館」です。
同じ北海道といえ、函館が落選し、札幌が認定されましたが、
そうなると函館の夜景はどうなってしまうのでしょうか。
By mosiase (Own work) [GFDL or CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons
函館の夜景
この「夜景サミット」を開催したのは、
「夜景観光コンベンション・ビューロー」という社団法人。
選出した4500人は夜景観光コンベンションビューローが
行っている夜景鑑賞士検定に合格した方々です。
由緒ある函館の町の夜景をやすやすと落選させてしまうとは、
どういった団体なのか気になるところです。
◆夜景観光コンベンション・ビューローとは
◆今回は残念だったけど、再チャレンジ可能です!
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◆夜景観光コンベンション・ビューローとは
夜景観光コンベンション・ビューローは2012年6月に設立された比較的若い団体です。
ちなみに、2012年10月「夜景サミット2012 in 長崎」にて
世界新三大夜景の選出を行い、
このときは3500人の夜景鑑定士により、長崎、モナコ、香港を選出しました。
それまで言われてきた日本三大夜景は、函館、ナポリ、香港でした。
ここでも函館が落選。
誰が言いだしたか不明である日本三大夜景や世界三大夜景でしたが、
長く言われてきたことを、けっこう簡単にくつがえしてしまうんだなと思う反面、
たくさんの夜景を見てきたであろう方々の選出によって
決まったというわけですから、信頼できる認定内容と思えます。
夜景観光コンベンション・ビューローは、もともと2004年より、
日本の各地の夜景を発見し観光資源として培っていく活動を行っており、
夜景観光の推進をスローガンのもと、さきほどの三大夜景認定の折にも出てきた
夜景鑑賞士検定や夜景サミットなどを開催、
2012年に社団法人となった団体です。
賛同企業として、各都道府県の自治体の観光協会も名をつらね、
今回落選してしまった「函館」の 「函館市観光コンベンション部観光振興課」もちゃんと参加されている
ようですので少しばかり安心しました。
勝手に三大夜景から取り消し!など失礼ですものね。
函館にリベンジチャンスはあるのでしょうか。
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◆今回は残念だったけど、再チャレンジ可能です!
函館の夜景が落選してしまった、、とうなだれている方、、
大丈夫です。
3年後にまた夜景サミットは開催されますので、チャンスは3年後とにやってきます。
こちらの選出には市内の夜景スポットの多さが影響しているらしく、
展望場所の整備など進めば選出される可能性もあります。
次は、2018年。
函館の夜景が素晴らしいのは、海岸をみごとにふちどった輝きです。
かえってくることを待っております。。
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とはいえ、スポットの確保とは土地の形などにも影響されますし、
むやみにスポットを増やし、
もともとあった夜景の雰囲気を壊してしまう可能性もあります。
また夜景とはやりすぎればお祭り騒ぎのようにもなりますので、
過熱しすぎるのも残念な結果に。
ここ最近、プロジェクションマッピングが各地で行われニュースにもなっていますが、
夜景の良さはプロジェクションマッピングやルミナリエ等とも違うと思っています。
夜景にもる遠景は町と土地と、光は人間の生活であり、暗闇は自然のものであり、
見て楽しむ以上に自然の素晴らしさや怖さも感じます。
各自治体の観光関係者も注視する夜景観光資源。
素敵な夜景を残していってほしいです。
タグ:夜景
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