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レクサスは段ボール製でも高級さ!フル段ボールボディで登場ドーン[トヨタレクサスおりがみカーがお目見え] [デザイン]

こんにちは、通販大好きオカメです。

ぶらりぶらりとネット徘徊していたりすると
いつの間にかポチポチっと買い物をして、
いつの間にかドサドサっと家に積み上げれている

ダンボール

こうして記事をかいていても、
まだ捨てられないでいる段ボールたちからの圧迫感が
はんぱないオカメ宅です。

これだけあれば、家がなくなっても、大きな家、、いやができます。

そんな愛すべき、もしくはいざという時に命を救ってくれそうな同居人、ダンボールが
意外にも凄いところを見せてくれましたので、ぜひご紹介させてください。

この度公開されたトヨタ、レクサスの画像が
あなたのお家の段ボールさんたちを見直すきっかけとなれば幸いです。

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ハチの巣のように無数の穴があいている物体。

そう、あなたもよく知る段ボール。
しかしいつもの安っぽい私ではないんですよ、と
ほこらしげに登場するのは茶色いレクサスなのであります。



今回この画像をYouTubeに投稿したのはLexus UK。

レクサスニューISサルーンを段ボールで忠実に再現したレプリカ。
おりがみカー(Lexus Origami Car)として紹介されており、
オカメの心の中では折り紙ではない
卓越した紙技だからオリガミとしたんだろうな♪と思った次第です。

実際担当者であるおじ様がオリガミをこねこねおっていたりして、
オリガミせんさいー、うつくしいー、。。。。
日本で働く匠たちリスペクト!
と感慨にふけりオリガミカーのコンセプトが生まれたようですね。


さてこの段ボールレクサス、ただの紙の塊と思うなかれ、
なんとなんと、、、、

はしっちゃうのです!!
ライトもピカーンなのです!!
ハンドルもミラーも彼女をのせる左助手席もお堅いダンボールなのです!!
(ちなみになんで外国なのに左かって?記事の下のほうに書いておきます)

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下の画像では、バーミンガムで開催されているショーにて、
イギリスの著名なデザイナーであるケビン・マクラウドさんが実際に試乗しています。



ちなみに、ケビンマクラウドさん、誰ですか、、(´-`*)??

となられるかもしれませんが、日本でも本を出版されています。
本人がどどんと表紙に登場、、、かなり大物やな!いろんな意味で。


ケビン・マクラウドの最新カラーデザイン (GAIA BOOKS)

ケビン・マクラウドの最新カラーデザイン (GAIA BOOKS)

  • 作者: ケビン・マクラウド
  • 出版社/メーカー: 産調出版
  • 発売日: 2010/08/10
  • メディア: 単行本



こっちはもっときめちゃってるぜぇ〜い


インテリア/カラーバイブル

インテリア/カラーバイブル

  • 作者: ケビン マクラウド
  • 出版社/メーカー: 産調出版
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 大型本



さておき、

このダンボールレクサス、1700ものピースから作られているそうな!
切るのも接着するのも大変だったでしょうね。。
制作風景をみるとカッティングは機械がしてくれているようですが、
接着はボンドをちょいちょいぺたっとされています。

ガンプラ好きなら、できあがっていくこの高揚感、、わかります?




「レクサス=高級車」

私は買ったことありませんが、
ダンボールならたくさんもっています。
どうしてくれよう、このガンプラ魂。。

おそらく、、、、車一台おける面積がないので、
本当に残念ですが辞退しておくことにいたします。

01_Lexus_sign_Japan.jpg
By 01_Lexus_dealership_sign.jpg01 Lexus sign U.S..jpg: http://flickr.com/photos/mujitra/derivative work: Altair78 [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons

最後になりましたが、なぜ外車なのに右ハンドルなのか。

なぜならイギリスレクサスの画像ですから、
イギリスの交通法にのっとっているわけですね。
イギリスも日本と同じで車は右ハンドルの左通行。

右ハンドル左ハンドルの違いは諸説あるようですね。
ちなみに左側通行になった理由、私が初めて聞いた説によると、

日本においては、刀を持っているお侍さんは
左に刀をぷらぷらさげて右手で引き抜くスタイル。
左側を通行しないと対面からきたお侍さんの刀どうしが
ぶつかるから、ということです。

日本だけでなく、世界的に左側通行が基本だったそうで、
太古より武器といえば「棒」ですからね!
今でも男の子は棒が好きです。

そんな中、交通事情をがらりとかえる出来事が起こります。
戦争好きナポレオン登場!
当時戦争といえば銃ですから、
銃をぶらさげるのは聞き手側の右側ですので、
こちらもぶつからないように右側通行に変えてしまいます。

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そんなこんなで銃社会では右側通行が楽なんですねえ。
フランスと喧嘩中だったイギリスには右側通行の波はきませんでした。
伝統を重んじる英国社会ですしね!

というわけで、日本もイギリスも左側通行というわけです。

長くなりました。
最後までありがとうございました(´▽`)
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