超個性的、これもランドセル!?かわいいから衝撃的なランドセルまでをピックアップ! [ニュース]
6月頃から2017年度新一年生のランドセル商戦が熱い!
「土屋鞄」のサイトがダウンしたことも最近の時事ニュースになるほど。
6歳までの子どもを持つ親にとっては、内心穏やかではない
過熱するランドセル争奪戦。
すでに購入された親御さんとしては、
めぼしいランドセルを勝うことができて争奪戦はなつかしい過去でしょうか。
満足いくものが買えなかった方にとったら、微妙にくやしいランドセルの記憶。。
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ここ数年お盆頃からランドセルのラインナップがそろい、
お盆の帰省時など祖父祖母に買ってもらう、という様子がニュースになっていました。
ここにきて6月というのは、5月のGWあたりからランドセルゲットにむけて
助走しはじめるよい時期といいうことで、各社取り揃え始めたもようです。
SNS等でのランドセル商戦の拡散も、そういった過熱に一役かっており、
祖父祖母世代もランドセルの品質や有名メーカー等の情報を知ることになり、
関心の高い出来事となっています。
人が並んでいる店は、もともと興味がなくてもだんだん気になってくるものです。
特に高齢の祖父祖母にとっては、良いものを孫に持たせたいという気持ちから、
買いいそぐこともあるでしょう。
また最近は巷のお店で背負って選ぶスタイル以外に、
衣服を通販サイトで購入することが問題なく受け入れられている時代ですので、
「これだけの人が良いというなら、通販でも大丈夫だろう」「このブランドなら大丈夫」と、
口コミだけでランドセルを選ぶことに抵抗がなくなっていることも一因かと思われます。
土屋鞄など、職人が手作りする、
昔からかわらないスタイルのランドセルが引く手あまたな一方、
ランドセルの個性のすそ野は広がる一方。
古きランドセルを知る人にとったら摩訶不思議とも思えるランドセルもたくさん!
6年間使うと思うとなかなか手を出しづらくても、
ラインナップを眺めているだけで楽しめる、個性的ランドセルをご紹介します。
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シンプルで変わりないものを求める一方、
個性的なものを求めるニーズもあるランドセル。
各メーカー、販売の主になるシンプルスタイルから、
かわいいもの、衝撃的なものまでそろえてきています。
「こ、これは、、」となるデザインもあり売れるのかな、、、と心配にもなりますが、
これがランドセル商戦のよいところ、予約販売がほとんどです。
そんな心配もいりません。
センスがきらり☆刺繍がかわいいランドセル
日常ではよくみるカラーでも、ランドセルの中ではかなり目立つホワイトカラーのランドセル。
さらに全面に刺繍が施され、可憐でありながらとっても目立つランドセルです。
そして汚れが気になるのでは、、とやんちゃな小学生には敷居が高そう?
でも意外とこの細かい刺繍もかわいいと思いませんか。
流行りのラベンダー色やピンク、ブルーもあり、
同色の刺繍糸ですので目をひきつつもセンスがきらりと光るランドセルです。
個人的には、水色のランドセルが可愛さもあり、露骨でもなく、気になるランドセルです。
ブランドはナルミヤ、メゾピアノの2017年ランドセル。
マシェリフルールランドセルという名前がついています。
素材:クラリーノ
重さ:1200g前後
流行りのブラウンカラーでシックに、刺繍で可愛さアップ★
パープルカラーと並んで女子、親にも人気が高い茶色系ランドセル。
親は、長く使えて、日々の服にも合わせやすそうなブラウン押しの人が多い中、
6歳の女の子からしたら、「茶色やだなー」となることも。
そんなときには、茶色だけれど、かわいい!というランドセルがおすすめです。
赤系の茶色に白の刺繍。
落ち着いているようで、かわいいじゃないか!というランドセルです。
親と子どもで意見がわれているときは、こういったハイブリッド型はいかがです?
こちらも、
ブランドはナルミヤ、メゾピアノの2017年ランドセル、
ドレスドフルールランドセル。
素材:人工皮革
重さ:1300g前後
目をひくアンティークカラー、ゴス好きも一個持っていて損はない
様々なカラー展開が増えるランドセルですが、ここにきて
あまりみかけないアンティークカラーのランドセルです。
個人的にこういった色味が好きなので、もっと増えてほしい。。
深みのあるブルーに目がくぎ付け。
じっと見ていたくなるような深みのあるボルドーカラーや、
落ち着いたスモーキーピンクがキュートです。
フリルがあしらってあるので、お姫様好きガールにはたまらないランドセル。
落ち着いた色味なので、大きくなっても使えますね。
ブランドはナルミヤ、メゾピアノの2017年ランドセル、
ヴェルニリボンキュートランドセル。
素材:クラリーノ
重さ:1250g前後
普通ではないランドセルを探しているなら問答無用でこれ!
もうこれはランドセルではないですね!
ファッションアイテムの一つです。
子どもが一様に持たなければならないランドセルへの
小さな抵抗を持つ親御さんにはぜひおすすめしたい。
個性的度マックスですが、ランドセルではなく、一つのカバンとしてみると
かなり凝ったつくりの秀逸カバンです。
表面にはゴブラン柄生地がかぶせてあります。
サイドにも凝った刺繍がしてあり、ヴィクトリア調をしっかりと体現。
もうデザイナーの行きたいところまで
いってみたランドセルと言ってもいいのではないでしょうか。
ブランドはナルミヤ、メゾピアノの2017年ランドセル、
ヴィクトリアローズランドセル。
素材:人工皮革
重さ:1250g前後
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ご紹介したアンティーク調ランドセルがじわじわと人気のようです。
こちらは凝ったステッチに、最近人気が出ている半かぶせタイプのランドセル。
私も半かぶせ押しです。
(でも小学生がしそうな「ランドセルのふたを後ろから勝手にあける」イタズラのエジキにならないのかな)
イメージ画像は小学生を全く彷彿とはしませんが、
制服を着て背負うとシックな雰囲気で素敵です。
かわいいものがほしいけれど、6年生頃になったら困るのでは、、、
とお悩みの方には、ランドセルカバーでおしゃれするのもおすすめです。
これなら一時のカワイイ欲を満足させられるかも!?
超高級、イタリア、フィレンツェ500年の歴史感じるランドセル
ブランドバックともいえるほどのお値段に驚くなかれ、
イタリア、フィレンツェのマエストロ職人工房にて作られたランドセルです。
金具類は日本製を使うという安全面のこだわりもあります。
手作業で自然由来の染料で染め上げ、金箔の飾りまで!
どこまでいくんだランドセル商戦。。
いかがでしたか?
男の子のランドセルは色、デザインともに主流はぶれませんが、
女の子のランドセルはどんどん進化中です。
子どもが6年生になるころには、ニュースタイルのちょっと信じられないような
ランドセルを背負う1年生もみかけるかもしれませんね。
2017年は6月からはじまったランドセル商戦ですが、
2018年、2019年はさらに早まるのではないかと予想します。
2018年度に小学校入学を迎える親御さんたちは、
おそらく今年の土屋鞄のニュースに見られるような
ランドセル争奪戦を目にしているわけですから、
すでにめぼしいランドセルをリストアップしている人も多いのでは?
メーカー的にも前年の販売を次年度の親へのアピールの場にするのが
労力もかかりませんもんね。
さて、2018年度ランドセル商戦がどうなるか、、、
またどんな進化したランドセルがみられるか楽しみです。
衝撃ランドセルが出てきてほしい!
「土屋鞄」のサイトがダウンしたことも最近の時事ニュースになるほど。
6歳までの子どもを持つ親にとっては、内心穏やかではない
過熱するランドセル争奪戦。
すでに購入された親御さんとしては、
めぼしいランドセルを勝うことができて争奪戦はなつかしい過去でしょうか。
満足いくものが買えなかった方にとったら、微妙にくやしいランドセルの記憶。。
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ここ数年お盆頃からランドセルのラインナップがそろい、
お盆の帰省時など祖父祖母に買ってもらう、という様子がニュースになっていました。
ここにきて6月というのは、5月のGWあたりからランドセルゲットにむけて
助走しはじめるよい時期といいうことで、各社取り揃え始めたもようです。
SNS等でのランドセル商戦の拡散も、そういった過熱に一役かっており、
祖父祖母世代もランドセルの品質や有名メーカー等の情報を知ることになり、
関心の高い出来事となっています。
人が並んでいる店は、もともと興味がなくてもだんだん気になってくるものです。
特に高齢の祖父祖母にとっては、良いものを孫に持たせたいという気持ちから、
買いいそぐこともあるでしょう。
また最近は巷のお店で背負って選ぶスタイル以外に、
衣服を通販サイトで購入することが問題なく受け入れられている時代ですので、
「これだけの人が良いというなら、通販でも大丈夫だろう」「このブランドなら大丈夫」と、
口コミだけでランドセルを選ぶことに抵抗がなくなっていることも一因かと思われます。
土屋鞄など、職人が手作りする、
昔からかわらないスタイルのランドセルが引く手あまたな一方、
ランドセルの個性のすそ野は広がる一方。
古きランドセルを知る人にとったら摩訶不思議とも思えるランドセルもたくさん!
6年間使うと思うとなかなか手を出しづらくても、
ラインナップを眺めているだけで楽しめる、個性的ランドセルをご紹介します。
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個性的なものを求めるニーズもあるランドセル。
各メーカー、販売の主になるシンプルスタイルから、
かわいいもの、衝撃的なものまでそろえてきています。
「こ、これは、、」となるデザインもあり売れるのかな、、、と心配にもなりますが、
これがランドセル商戦のよいところ、予約販売がほとんどです。
そんな心配もいりません。
センスがきらり☆刺繍がかわいいランドセル
日常ではよくみるカラーでも、ランドセルの中ではかなり目立つホワイトカラーのランドセル。
さらに全面に刺繍が施され、可憐でありながらとっても目立つランドセルです。
そして汚れが気になるのでは、、とやんちゃな小学生には敷居が高そう?
でも意外とこの細かい刺繍もかわいいと思いませんか。
流行りのラベンダー色やピンク、ブルーもあり、
同色の刺繍糸ですので目をひきつつもセンスがきらりと光るランドセルです。
個人的には、水色のランドセルが可愛さもあり、露骨でもなく、気になるランドセルです。
ブランドはナルミヤ、メゾピアノの2017年ランドセル。
マシェリフルールランドセルという名前がついています。
素材:クラリーノ
重さ:1200g前後
流行りのブラウンカラーでシックに、刺繍で可愛さアップ★
パープルカラーと並んで女子、親にも人気が高い茶色系ランドセル。
親は、長く使えて、日々の服にも合わせやすそうなブラウン押しの人が多い中、
6歳の女の子からしたら、「茶色やだなー」となることも。
そんなときには、茶色だけれど、かわいい!というランドセルがおすすめです。
赤系の茶色に白の刺繍。
落ち着いているようで、かわいいじゃないか!というランドセルです。
親と子どもで意見がわれているときは、こういったハイブリッド型はいかがです?
こちらも、
ブランドはナルミヤ、メゾピアノの2017年ランドセル、
ドレスドフルールランドセル。
素材:人工皮革
重さ:1300g前後
目をひくアンティークカラー、ゴス好きも一個持っていて損はない
様々なカラー展開が増えるランドセルですが、ここにきて
あまりみかけないアンティークカラーのランドセルです。
個人的にこういった色味が好きなので、もっと増えてほしい。。
深みのあるブルーに目がくぎ付け。
じっと見ていたくなるような深みのあるボルドーカラーや、
落ち着いたスモーキーピンクがキュートです。
フリルがあしらってあるので、お姫様好きガールにはたまらないランドセル。
落ち着いた色味なので、大きくなっても使えますね。
ブランドはナルミヤ、メゾピアノの2017年ランドセル、
ヴェルニリボンキュートランドセル。
素材:クラリーノ
重さ:1250g前後
普通ではないランドセルを探しているなら問答無用でこれ!
もうこれはランドセルではないですね!
ファッションアイテムの一つです。
子どもが一様に持たなければならないランドセルへの
小さな抵抗を持つ親御さんにはぜひおすすめしたい。
個性的度マックスですが、ランドセルではなく、一つのカバンとしてみると
かなり凝ったつくりの秀逸カバンです。
表面にはゴブラン柄生地がかぶせてあります。
サイドにも凝った刺繍がしてあり、ヴィクトリア調をしっかりと体現。
もうデザイナーの行きたいところまで
いってみたランドセルと言ってもいいのではないでしょうか。
ブランドはナルミヤ、メゾピアノの2017年ランドセル、
ヴィクトリアローズランドセル。
素材:人工皮革
重さ:1250g前後
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ご紹介したアンティーク調ランドセルがじわじわと人気のようです。
こちらは凝ったステッチに、最近人気が出ている半かぶせタイプのランドセル。
私も半かぶせ押しです。
(でも小学生がしそうな「ランドセルのふたを後ろから勝手にあける」イタズラのエジキにならないのかな)
イメージ画像は小学生を全く彷彿とはしませんが、
制服を着て背負うとシックな雰囲気で素敵です。
かわいいものがほしいけれど、6年生頃になったら困るのでは、、、
とお悩みの方には、ランドセルカバーでおしゃれするのもおすすめです。
これなら一時のカワイイ欲を満足させられるかも!?
超高級、イタリア、フィレンツェ500年の歴史感じるランドセル
ブランドバックともいえるほどのお値段に驚くなかれ、
イタリア、フィレンツェのマエストロ職人工房にて作られたランドセルです。
金具類は日本製を使うという安全面のこだわりもあります。
手作業で自然由来の染料で染め上げ、金箔の飾りまで!
どこまでいくんだランドセル商戦。。
いかがでしたか?
男の子のランドセルは色、デザインともに主流はぶれませんが、
女の子のランドセルはどんどん進化中です。
子どもが6年生になるころには、ニュースタイルのちょっと信じられないような
ランドセルを背負う1年生もみかけるかもしれませんね。
2017年は6月からはじまったランドセル商戦ですが、
2018年、2019年はさらに早まるのではないかと予想します。
2018年度に小学校入学を迎える親御さんたちは、
おそらく今年の土屋鞄のニュースに見られるような
ランドセル争奪戦を目にしているわけですから、
すでにめぼしいランドセルをリストアップしている人も多いのでは?
メーカー的にも前年の販売を次年度の親へのアピールの場にするのが
労力もかかりませんもんね。
さて、2018年度ランドセル商戦がどうなるか、、、
またどんな進化したランドセルがみられるか楽しみです。
衝撃ランドセルが出てきてほしい!
タグ:ランドセル
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